新着情報
大芋ふるさとネット(大芋活性化委員会)
問い合わせ先:
okumonews @ gmail.com
一網打尽とはいかないけれど-多頭捕獲装置設置 

2017-5-29 21:38 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 2324hit ]
獣害に悩まされている大芋地区のある集落に、篠山市が3月末、多頭捕獲装置を設置しました。市による設置の第一号です。
5m×3m程の檻わなをセンサー・ライブ映像の監視カメラで見つつ通信回線で遠隔操作して捕獲する装置です。操作はスマホ・パソコンですべてオッケーという優れもの手す。
どれくらいの頭数が入っているか確認しながらの操作ですから、百%の確率で捕獲できるわけです。もちろん、夜行性の害獣たちですから、夜間の監視、捜査になりますが。
さて、スマホかパソコン画面でスイッチを押せば捕誰でもできる操作ですが、スイッチを押せるのは狩猟免許を持っている人だけ、という制限があります。檻わなで『捕獲』するのですから免許が必要、というわけです。⇒これは、setsubunso子の思い違いでした。福住地区の多頭捕獲装置ではそのような説明でしたので、しの装置も同じと思っていました。市職員が操作するそうです。(もちろん自宅で)
この装置の名前は「まるみえホカクン」。三重県の農業研究所と鳥羽商船高等専門学校が共同開発したものだそうです。
5m×3m程の檻わなをセンサー・ライブ映像の監視カメラで見つつ通信回線で遠隔操作して捕獲する装置です。操作はスマホ・パソコンですべてオッケーという優れもの手す。
どれくらいの頭数が入っているか確認しながらの操作ですから、百%の確率で捕獲できるわけです。もちろん、夜行性の害獣たちですから、夜間の監視、捜査になりますが。
さて、スマホかパソコン画面でスイッチを押せば捕誰でもできる操作ですが、スイッチを押せるのは狩猟免許を持っている人だけ、という制限があります。檻わなで『捕獲』するのですから免許が必要、というわけです。⇒これは、setsubunso子の思い違いでした。福住地区の多頭捕獲装置ではそのような説明でしたので、しの装置も同じと思っていました。市職員が操作するそうです。(もちろん自宅で)
この装置の名前は「まるみえホカクン」。三重県の農業研究所と鳥羽商船高等専門学校が共同開発したものだそうです。