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ヒカゲツツジ情報(その1)・・・雨石連山2024 
2024-4-1 17:26 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 569hit ]
開花はまだまだです。
ソメイヨシノの開花も予想より１週間以上遅れました。
また、麓の集落の庭先のヒカゲツツジの蕾も堅いまま、膨らんでいません。これは、雨石連山のヒカゲツツジの開花もまだまだだろうと、例年三月末に偵察登山？の第一回目を行うのが恒例でしたが、今年は今日４月１日を初日にしました。
しかし、やっぱり雨石連山では一輪もさいていません。それどころか、いつも真っ先に咲き出す株も、蕾は細い槍先のような状態。高圧送電線・丹後幹線乙６４号鉄塔側の階段に毎年たくさん咲くスミレもわずか一輪咲いているのみでした。ただ、アセビだけはたくさん咲いていました。
この状況では、近年になく遅い開花となり、見頃も２０日を過ぎるかも分かりませんね。大芋活性化委員会では、１３日にヒカゲツツジ探訪の登山を予定していますが、三分咲きぐらいがいいところかも??
ところで、稜線のヒカゲツツジがあちこちでたくさん切り捨てられていました。切り口を見るとほとんどがナタで鋭く切られています。見事な切り口ですから、どうも地元の人間の仕業でしょう。普通には山に持っていくのはノコギリでしょうから。特に、花のトンネルの部分がたくさん切り捨てられ、トンネルではなくなる状態にもなっています。実に残念なこと！！！ 何をしてくれるのでしょう、本当に！
次回の下見は、少し間をおいて５日か６日に登ります。
ソメイヨシノの開花も予想より１週間以上遅れました。
また、麓の集落の庭先のヒカゲツツジの蕾も堅いまま、膨らんでいません。これは、雨石連山のヒカゲツツジの開花もまだまだだろうと、例年三月末に偵察登山？の第一回目を行うのが恒例でしたが、今年は今日４月１日を初日にしました。
しかし、やっぱり雨石連山では一輪もさいていません。それどころか、いつも真っ先に咲き出す株も、蕾は細い槍先のような状態。高圧送電線・丹後幹線乙６４号鉄塔側の階段に毎年たくさん咲くスミレもわずか一輪咲いているのみでした。ただ、アセビだけはたくさん咲いていました。
この状況では、近年になく遅い開花となり、見頃も２０日を過ぎるかも分かりませんね。大芋活性化委員会では、１３日にヒカゲツツジ探訪の登山を予定していますが、三分咲きぐらいがいいところかも??
ところで、稜線のヒカゲツツジがあちこちでたくさん切り捨てられていました。切り口を見るとほとんどがナタで鋭く切られています。見事な切り口ですから、どうも地元の人間の仕業でしょう。普通には山に持っていくのはノコギリでしょうから。特に、花のトンネルの部分がたくさん切り捨てられ、トンネルではなくなる状態にもなっています。実に残念なこと！！！ 何をしてくれるのでしょう、本当に！
次回の下見は、少し間をおいて５日か６日に登ります。
いつも真っ先に咲く株もツボミは堅い。
ヒカゲツツジもたくさん切り捨てられている。見事な切り口!?
馬酔木は元気に咲いています