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setsubunso さんの投稿(115 件)
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魅力ある大芋地地区づくりを目指して−活性化委員会総会開催  | |
 | 2017-5-17 8:28 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1609hit ] 大芋活性化委員会の本年度総会が、5月16日旧大芋小学校にこにこホールで開催されました。 総会では本年度は特に三つの重要課題を掲げ、その取り組みを進めるために、組織も一部改めることとしました。三つの重要課題とは �仝�共交通再編に伴う移動手段の確保−有償輸送への取り組み ��旧大芋小学校の跡地活用 ��人口減少・空き家対策ですが、そのために活性化委員会内に設けられている部会の内、2つを廃して、新たに2部会を設けることとしました。その新たな2部会は「企画部会」「定住促進部会」です。有償輸送への取り組みは本年度内に解決すべ... |
| 閉じた小学校に子どもたちのはしゃぐ声が | |
 | 2017-4-23 20:51 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1892hit ] ４月23日、旧大芋小学校に子どもたちの声が響き渡りました。やっぱり小学校には子どもたちの声が一番！社団法人｢エースあそびの学校」主催の｢追跡中！ みんなで鬼ごっこ大会＆ＢＢＱ」が行われ、60人募集のところ１００人を越える家族が集まりました。子どもたちは幼児から小学校低学年が中心。子どもたちは、校舎内に隠されたクイズを解くとともに、身を隠す場所を見つけて３０分間見つからなければ勝ち、です。学校内で隠れる場所の定番といえば｢掃除道具入れ」、しかし幼い子どもは親と離れて暗い所に一人でいるのは心細いもの。両親と共に隠... |
| ありがとう! 「地域おこし協力隊」員 | |
 | 2017-3-27 21:49 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1612hit ] 地域おこし協力隊員として大芋地区に入り、3年間活動してくれたSさんがその任期をこの3月で終えるので、感謝を込めて「にちよう市」が開かれている時に、会場内で感謝のセレモニーを行いました。様々な店が並んでいるホールで、出店者、来客そして地元住民が一緒になって感謝の気持ちを表しました。セレモニーでは活性化委員会からの感謝の言葉と記念品贈呈、また子ども達からの花束贈呈が行われましたが、その間ずっと地元高校生がフルートを奏でていてくれました。そして、最後にはフルートの伴奏により全員が「３６５日の紙飛行機」を歌いました。... |
| いつまでも元気に暮らしたい-「いきいき倶楽部」 | |
 | 2017-3-10 20:21 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1663hit ] 篠山市では、高齢となっても達者で元気に過ごすことができる体力・気力を維持してもらうため、地区ごとに「いきいき塾」、集落単位では「いきいき倶楽部」を開催しています。毎週一回集まって、「重り」を使って手足を鍛え、おしゃべりを楽しみ、時には健康に関する話を聞いたり、茶話会を開いたりとそれぞれに工夫してひと時を過ごします。無理をしないで楽しみながら続けることを心がけてやっています。 |
| 避難訓練 | |
 | 2017-2-26 20:36 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1416hit ] 「大芋にちよう市」の開かれた26日、並行して大芋地区の避難訓練が行われました。地震発生を想定し、集落ごとに集合場所に集まってから地区全体の避難場所である、旧大芋小学校に避難しました。避難には消防団員が付き添い、また引率しました。旧小学校に集合した後、体育館で南三陸町に一年間派遣された経験を含めて災害に対する心構えを市職員から聞きました。また、保存食のクラッカーも配られました。 |
| 「実践農学入門」受講生と最後の交流 | |
 | 2017-1-22 21:55 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1560hit ] 5月21日の顔合わせ・田植えから始まった神戸大学農学部の「実践農学入門」講座では、5回の実習と班ごとのさまざまなボランティア活動に取り組んできました。そのまとめとして受け入れ農家や活性化委員会を交えて、1月21日に「交流会」が行われました。この日はまず、篠山産業高校土木科と京都府立工業高校(福知山市)機械プランニング科生徒の活動報告のあと、各班ごとにどんな活動をしてきたのか、感想などを交えて報告しました。それぞれの班は、工夫を凝らして分かりやすく、またユーモアも交えながら報告しました。途中では記念品の贈呈やサプライ... |
| 豪雪と一人暮らしの高齢者 | |
 | 2017-1-17 13:15 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1803hit ] 高齢化率の高い大芋地区では、一人暮らしの方も少なくありません。近年まれなこの積雪に、心配されるのが一人暮らしの高齢者の生活です。家の周囲の雪掻きなど体力的に難しいことがあります。一枚目の写真の家の屋根は、俗に｢安全屋根」と呼ばれ、ワラ屋根をトタン板で覆ったもので、積もった雪は大きな音を立てて滑り落ち、家の前を塞いでしまいます。集落の人たちが代わる代わる来て、除雪をしました。｢三八以来の雪や」とこの家の住民である80台の女性は言いました。日本が高度経済成長期に入り始めた1963年(昭和38年)最大級の豪雪が列島を襲い... |
| 餅つきと大芋クリスマス会 | |
 | 2016-12-18 19:01 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 2063hit ] 12月18日、｢実践農学入門｣受講生有志5名が、三熊公民館で餅つきを体験しました。臼と杵で餅つきをするのは初めて！というメンバーでしたが、自分たちで搗き、自分たちで丸めた餅はもちろん美味しかった！ 一臼目の餅をきな粉と大根おろしで食べました。搗きたての軟らかい餅を大根おろしで食べるのは、篠山ではもっとも一般的な食べ方ですが、5人全員が｢食べたことがありません！」しかし、｢美味しい！」 まだ食したことのない人は一度たべてみませんか？ 搗きたてでなくても、焼いた餅で食べてみてください。大根は辛みのある大根の方が美味... |
| 収穫作業さまざまに−最後の実習でした | |
 | 2016-12-3 19:10 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1689hit ] 最近にない好天となった３日の大芋地区で最後の農業実習に取り組みました。作業内容は、受け入れ農家でさまざまでした。葉取り・島立て、いな木干し、脱粒、手選り・・・・・お疲れさまでした。 |
| 選粒作業−最後の作業です | |
 | 2016-11-29 6:34 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1732hit ] ｢実践農学入門｣受講生の皆さん、引き続いて黒大豆収穫作業の様子をお届けします。脱粒機に掛けた黒豆は、最後の作業‐｢粒選り」となります。まず｢選粒機｣を通します。前回書きましたように、集落で所有しているところもありますが、今回は大芋公民館前倉庫に置いてある農協所有の選粒機での様子を掲載しました。ここの選粒機は、大・中・小・くず・ごみと5段階に分別するようになっています。この選粒機を通してそのまま出荷できるわけではありません。｢大｣の中にもまだまだ商品にはできない黒豆がたくさんありますから、最後は手作業で選んで... |