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神戸大学実践農学(39 件)
上のカテゴリへ| 並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数  | | |
第一回「実践農学入門」−開会式・田植え  | |
 | 2016-5-25 13:21 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 795hit ] ５月21日の大芋における第一回実習開会式で、受け入れ農家や活性化委員会の役員と初顔合わせで、グループごとに受け入れ農家も訪問しました。公民館に戻ってから｢イチゴをいただいたよ」と報告し合う場面も。昼食もグループごとに懇談しながらの食事でしたが、皆さん、農家の方々とコミュニケーションがとれましたか？多人数で行った市野々と三熊の田植えでしたが、三熊では細木の目印を使って苗を植える方式でしたね。福井では1グループが、「補植」で田植えを経験しました。補植とは、機械では植えきれない出入り口や、機械が植え落とした所を補っ... |
| 黒豆の植え付け準備その２−育苗 | |
 | 2016-6-7 6:13 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 718hit ] 18日の実習に向けて、受け入れ農家では畑の畝建ての後、黒豆の苗を育てています。（育苗）黒豆畑に種子を播き、本来はそのまま育てる方式(直播)が良いのですが、鳩や猿による被害を受けやすい・発芽しなかった所を補うためいずれ苗を育てておかなければならない、などの理由から移植による植え付けをとっている農家が多いと思います。『忌避剤』をまぶす・電気柵などの対策で、鳩や猿の被害を軽減できるため、直播を行う農家ももちろんあります。皆さんが体験するのは、移植による植え付けですが、直播をする農家もあるかも知れません。育苗には２つ... |
| 黒大豆の葉取り作業が始まっています | |
 | 2016-11-5 22:33 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 711hit ] 早い所では、先月末から黒大豆の葉を落とす作業が始まっています。黒大豆の葉が自然に落ちるのを待つことなく、人の手で葉を取っていくのです。畑で中腰になった状態で、いっぽん一本葉を取っていくのはきつい仕事です。大芋ではもう霜が落ち始めましたが、そうすると黒大豆の葉は自然に落ち始めます。にもかかわらず、どうしてシンドイ葉取りの作業をするのでしょう？それは、�‐�しでも早く黒豆が熟するように �⊆�穫、乾燥作業を楽にできるように するためです。篠山の黒大豆は、正月のお節用の需要が強いため、それに間に合うように出... |
| 地域の催しに参加！ | |
 | 2016-8-21 5:04 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 703hit ] 20日、大芋地区では2集落で恒例の催しがありました。その催しに「実践農学入門』受講生の皆さんが参加、集落の人々も大歓迎し、催しは盛り上がりました。三熊はこの日「地蔵盆」。学生の皆さんは6人が参加しました。昼過ぎに来て、まず草取り。猛暑の中、御苦労さま。そのあと、11班の皆さんは祭りで「はし巻き」を提供しようとその準備。「はし巻き」って始めて聞きましたが、大阪では定番の屋台料理なのだそうです。なるほど屋台むきの料理で、美味しかった！！！ 一方、7班の２人は、金魚すくいを担当して子どもたちとも触れ合いました。一方、市... |
| 黒豆の成長 | |
 | 2016-7-28 20:21 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 686hit ] ６月18日に移植し、7月9日に土寄せをした黒豆は今、40〜50�冂�の高さに生長しています。一枚目の写真で確かめてください。これからもっともっと大きくなるのです。さて、一枚目の写真では支柱を立てる前に、除草剤を散布しています。支柱を立てると草刈がやりにくくなりますから。二枚目の写真は、土寄せによって土を被さった茎から根が出ています。前にも書きましたが、土寄せの一番の目的がこれなのです。一本を犠牲にして引き抜いてみましたが、今なら小さい毛根がもう少したくさんでているはずです。これは数が少ない分長く大きいです。三枚目は... |
| 黒大豆の乾燥・脱粒作業が始まりました | |
 | 2016-11-28 12:47 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 672hit ] 畑やビニルハウスで予備乾燥した黒大豆は、乾燥機に入れ｢強制乾燥」させます。乾燥し過ぎも禁物なので温度・時間には気を使います。乾燥機から出したらいよいよ脱粒機に掛けます。埃が舞う中、マスク等の欠かせない作業が続きます。（側で豆殻を燃やしているので、写真が煙で少しモヤっています）ここで使用される機器は個人で所有している農家もありますが、集落で共同所有している所もあり、写真はいずれも小倉集落のものです）（ビニルハウスでもう少し時間をかけて乾燥させ、乾燥機をつかわないやり方をする農家もあります）次の作業は「選粒」... |
| 黒豆の植え付け準備その１ | |
 | 2016-6-2 19:36 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 665hit ] 篠山市内の農家では、黒豆の植え付け準備で忙しい時期を迎えています。18日の｢実践農学入門｣の実習のための準備も、もちろん始まっています。まずは、畑で畝建て。畝の幅は130〜150ｃｍ、畝高は40ｃｍ前後。トラクターで畝を建てるわけですが、両端はトラクターの長さ分残るので、後から直角方向につくります。この部分を｢まくら｣と呼んでいます。種子は、自家採取の種を使う他、多くは農協＝ＪＡ（丹波ささやま農業協同組合）から購入したものを使用します。先月末から各農家に配布されました。でも、今年の種子は発芽率が低く、26年産も入れる... |
| 大芋文化祭で活躍した神大生 | |
 | 2016-11-6 21:17 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 661hit ] 11月6日に公民館で開催された「大芋文化祭」で神大実践農学入門講座受講生が活躍しました。この日大芋に来たのは6班のメンバー、そして木原さんと2班の一人でした。2班のＩさんはバナナ春巻きの販売も手伝いましたが、見どころは芸能発表会場での出演！ 6班は童謡を会場の皆さんと歌い、また方言クイズをしました。学生ならではのこのクイズ、出身地の方言を当ててもらうという趣向。これはなかなか受けましたね。Ｉさんはマジックを披露しましたが、ちょっとネタばれも・・・・・。 |
| もうすぐ移植−苗が生長しています | |
 | 2016-6-14 22:30 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 655hit ] セルトレイあるいは畑の苗床に播かれた種子が生長し、18日の移植を待っています。写真１−セルトレイで生長した豆葉（あるいは乳葉） 発根により押し上げられた豆が葉状に変化したものです。これが豆だったとは思えないかも知れませんが、大事な養分の供給源です。 （この農家では、豆葉の上に出た芽を摘んでいます−二本立ちさせ枝豆用とするため）写真２−豆葉の上に初生葉が出てきました。写真３−初生葉の上に本葉がでてきました。 初生葉は、本葉とどう違うのか移植の時に見てください。では、１８日にお会いしましょう！ |
| 餅つきと大芋クリスマス会 | |
 | 2016-12-18 19:01 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 647hit ] 12月18日、｢実践農学入門｣受講生有志5名が、三熊公民館で餅つきを体験しました。臼と杵で餅つきをするのは初めて！というメンバーでしたが、自分たちで搗き、自分たちで丸めた餅はもちろん美味しかった！ 一臼目の餅をきな粉と大根おろしで食べました。搗きたての軟らかい餅を大根おろしで食べるのは、篠山ではもっとも一般的な食べ方ですが、5人全員が｢食べたことがありません！」しかし、｢美味しい！」 まだ食したことのない人は一度たべてみませんか？ 搗きたてでなくても、焼いた餅で食べてみてください。大根は辛みのある大根の方が美味... |