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おくものみどころ (1241)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル  | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
無農薬米の取り入れ  | |
 | 2021-10-1 13:05 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1199hit ] 慣行栽培の稲刈りがほぼ終わったこの時期、無農薬栽培米の収穫が始まっています。キヌヒカリを無農薬で栽培しているこの水田では、例年よりかなり少ない稲の収穫が始まりました。コンバインで刈り取って天日干しするので、刈り取りにも時間がかかります。雑草が多くて刈り取って結束した稲束が自動的に排出されないために余計に時間がかかります。稲木は三段に干せる優れモノ。半分以上残った稲の刈り取りは三日後ぐらいの予定です。 |
| 無農薬栽培の苦労 | |
 | 2023-6-21 9:45 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 541hit ] 無農薬の稲作で一番苦労するのは除草!!!苗が若い時にはチェーンを使い、伸びると田車を使って何回も何回も水田に入ります。大変な苦労です。 |
| 無農薬栽培・天日干し米の脱穀はコンバイン | |
 | 2022-11-2 21:15 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1031hit ] 無農薬有機栽培で栽培し、手刈りとバインダーで刈り取った稲は、稲木で十分に乾燥され、11月2日に脱穀されました。脱穀は、もちろん足踏み脱穀機などではなく、コンバインを使用しました。時間と手間は圧倒的な違いがありますからね。美味しい米ができことでしょう。 |
| 無農薬稲作の難所 | |
 | 2025-6-24 20:49 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 151hit ] 大芋地区でも何軒もの農家が無農薬有機栽培の米作りをおこなっています。その一番の難所？が除草＝草取りです。田車やチェーン、あるいは全くの手作業でこのしんどい作業をそれぞれこなします。ある農家は、これまで使用していた田車に代わり、新型の田車を利用しました。条間だけでなく、苗間も梳くことが出来る優れものです。岩手県の業者が制作したものを購入したそうです。伝統的な田車のように、押しては曳いてという作業ではなく、押すだけでよいそうです。 |
| 無農薬の米作り | |
 | 2023-5-23 7:48 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 469hit ] 大芋地区で何軒かが、無農薬で稲作栽培に取り組んでいます。何といっても除草が最大の課題で、昔ながらの田車を使ったり、チェーンを使ったりといろいろですが、茎間は最後には手で除草というということもあり、重労働そのものです。そのため、広い面積で米作りを行う人は、減農薬という事で除草剤のみ使用するという米作りをしています。 |