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おくものみどころ (1145)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル  | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
モリアオガエル天国  | |
 | 2018-6-12 22:55 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1915hit ] 今、大芋地区内のの水辺の木々にはモリアオガエルの白い卵塊が至る所でみられます。中には水面から５ｍ以上の樹上に産みつけられたものも珍しくありません。小さいカエルがそんな高い所に登り、またさらに先の小枝や葉先に産みつけるというのは、種族維持の本能とはいえ感心させられます。大芋地区の中でも小原集落にある農業用ため池・弁天池には堰堤を除く全周で水上に木々が張り出しているため、数えきれない程の卵塊が見られ、濃い緑色の水面にも映って魅力的な景色となっています。 |
| ヤブツバキ | |
 | 2024-3-1 21:08 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 252hit ] 今日も、カメラを提げてセツブンソウを撮りに来られた方がおられました。丹後半島の伊根から来られたそうですがこれまでにも何回か来ました、ということでしたので、多分まだ行かれたことのない所にご案内しました。セツブンソウが盛りを過ぎようとしている今、ヤブツバキが盛りに近づきつつあります。ただ、椿の開花は長いので、盛りといってもはっきりしませんが。ツバキは落果した花も風情がありますね。ただ、そのために昔は武士に嫌われていたとか。 |
| ヤマシャクヤク | |
 | 2023-5-27 7:20 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 452hit ] ヤマシャクヤクが咲きだしました。２輪だけですが。栽培種のシャクヤクのように八重の花ではありませんが、開く前の花はシャクヤクのようです。２輪しか咲いていませんが、周りには小さい株が出ていますから、やがて花数も増えるでしょう。 |
| ヤマノイモの作業 | |
 | 2019-5-23 4:06 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1262hit ] ヤマノイモの植え付けから1月半、油かすを撒きそろそろ芽が出てこようかという時期の作業がワラ敷き。最近ではアグリシート(防草シート)も使われるようになりましたが、それでも中心はワラ。根気のいる仕事です。そのワラを畑の側に置いて間もなく仕事に掛ります。4千個の種イモを植え付けたこの畑、その中に早くも目を出したものが数本見つかりました。 |
| ヤマノイモの作業 | |
 | 2020-6-4 4:34 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1368hit ] 四月初めに種芋を植え付けたヤマノイモ畑では、今の時期、芋ツルの芽が出始めています。この二か月間、種芋はまず根をしっかりと張ってからら芽を出し始めたのです。その前に畝に藁を敷く作業が行われました。最近では畝の上には藁、畝間にはアグリシート(防草シート)を敷く生産農家も多いのです。畝間を藁で覆うのは大変な作業ですから。 |