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おくものみどころ (1241)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数  | | |
山の芋の季節  | |
 | 2018-10-30 23:52 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1582hit ] 篠山特産農産物の一つ、山の芋の収穫の時期になりました。大芋地区で出荷ように山の芋を生産している農家は三戸。「去年よりは良いようだ」と生産農家は言います。栽培の手間・調理の手間などの理由から、年々生産農家は減少しています。近年、農協・市も生産減少に歯止めを掛けるのに必死ですが、そもそも消費もへっているのですから。 |
| ヒバリの巣 | |
 | 2019-6-22 6:51 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1582hit ] 山里・大芋の至る所で今、賑やかに、というよりけたたましく鳴いているのはホトトギス! 夜なかでも鳴いています。「てっぺんかけたか(天辺駆けたか)」「とっきょきょかきょく(特許許可局)} などなどその鳴き声をどう聴きとるかは、人それぞれ。ともかく賑やかです。それに比べて、身近なところで鳴いているのはヒバリ。雲雀と書くように空高く上がることも多く、身近な割には見つけにくい鳥ではあります。しかし、営巣は畑のど真ん中、しかも遮るもののない場所を選んでいるのも不思議です。今年も二か所の畑で巣作りをしました。いずれもそれ... |
| 竹炭を作る（その２）−炭焼き | |
 | 2018-2-4 20:54 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1584hit ] 先月の半ばに竹を窯入れしました。いよいよ炭焼きです。写真１−熱が入る僅かな穴だけを上部に開けた入口で薪を燃やすこと 一日。その後、密閉して窯内の酸素を絶ちます。写真２−竹が熱せられて、水分が蒸発して白い湯気が盛んにでてから やがて薄い煙になっていきます。写真３−煙を出す煙突は一本に続いているわけではありません。途中 で途切れていて、煙中の水分が冷やさて滴り落ちます。竹酢 液です。それを竹の樋で受けます。 次の作業は勿論、窯出しです。どんな竹炭が出来ているでしょうか？ |
| 初寅 | |
 | 2018-1-6 9:30 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1587hit ] 小原集落東の山腹に、多分篠山市内髄一の洞窟があります。堂内の高さ３ｍ余、毘沙門天が祀られていて、そこから毘沙門洞と呼び、その背後の山が毘沙門山で、春にはヒカゲツツジが咲き誇ります。新年最初の寅の日に毘沙門天にお参りするのが｢初寅」。今年は10日がその日です。10数年前までは午前０時を期して詣でていましたが、集落の高齢化ゆえその時間が７時からとなり、さらに今年から８時からとなりました。初寅は毘沙門天の祀りですが、また向いの山から登った陽の光が洞窟内に差し込み、最奥の祭壇を照らします。この情景を観るという楽しみも... |
| ヒカゲツツジ情報−雨石連山2018（その２） | |
 | 2018-4-1 19:22 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1589hit ] ４月１日見頃は今月１５日前後か？例年まず咲き始める株で数輪咲いていました。また、稜線脇や南側斜面のツボミも膨らんできました。北斜面のツボミは全体としてまだ固い状態です。こうしたことから、今年の全体的な見頃は１５日前後かと（素人ながら）予想します。２０日を過ぎると花勢は衰えるものと思われます。あくまでｓｅｔｓｕｂｕｎｓｏ子の予想ですので、実際にどうなるのか、これから３日に一回程度で開花状況をお伝えしますので、参考にしていただければうれしく思います。 |