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おくものみどころ (1268)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数  | | |
ヤマノイモの新しい栽培法  | |
 | 2022-5-1 20:48 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 760hit ] 特産ヤマノイモを植えてひと月少し経ちました。ヤマノイモは数種の品種があり、農協に販売する場合、品種を明らかにして栽培することが多い。良型のイモを40〜50kgほどに切り分け、植え付けています。しかし、ＪＡではもっと小さく5ｇほど小さく切って、トレイに植え、秋に20〜30gほどに成長した小さい芋を切り分けず、そのまま(小丸と呼ぶ)翌年植え付ける方式が試験的に取り入れられています。販売すれば価格の高い良型の種芋が少なくて済み、また切り分けるという手間も省けることになります。切り口がないので、菌に冒されることもないわけです。... |
| 今度はヤマノイモの出番です | |
 | 2022-10-29 19:30 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 760hit ] 米、栗、枝豆と生産が続いて次はヤマノイモの出番です。そろそろヤマノイモの葉が黄色く色づいて、早い所は枯れているはず、と思いましたが、やはりある畑はすっかり枯れ、あるところはまだ葉が緑色の部分もありました。もうイモを掘り出しても立派な形になっています。遠からず掘り出しと髭取りに忙しい時を迎えます。 |
| 二条植え | |
 | 2022-5-26 21:25 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 761hit ] 大芋地区の田植えはほぼ終わったようです。一部、有機・無農薬栽培を進めている水田ではまだの所が多いのですが。田植えが終わった水田で、他と違う所が若干見かけられます。二条植えで、一条分空けてまた二条植えている水田があります。ごく少数ですが、目にすることが出来ます。植える苗が三分の一少ないわけです。苗の節約をしているわけではありません。間隔が空くことで稲の成長も良くなり、風通しも良いので病害も少なくなることが考えられます。結果的に収量は慣行型農法とさほどの違いはでないそうです。前回の黒マルチシートを敷いた黒大豆... |
| しめ縄づくり | |
 | 2022-12-18 18:44 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 764hit ] 新年まであと二週間となりました。おくも村では、体育館でしめ縄づくりの講習会がありました。2人の講師のもと、藁を叩いて軟らかくするところから始まり、しめ飾りのなかでも、いわゆる「めがね」づくりに挑戦しました。 |
| 地区住民の願い・・・・・バス停ミュージアムから | |
 | 2022-7-5 21:50 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 766hit ] 大芋地区市野々集落に今春開設された『バス停ミュージアム』が夏バージョンに展示替えされました。七月らしく、まずは笹飾りが前面に立てられ、そこには人々の願いの短冊があります。また、内部には俳画や布絵があったり、「折り紙人形」というべきものがあったり、と市野々の多彩な作品が並んでいます。「多彩」＝「多才」ともいえましょう。小品ながらなかなか味があるものが多いのです。ここでは写真三葉しか掲載できませんが、Facebook「丹波篠山おくも広報」には、もう少し多くいろいろ載せています。そちらもご覧あれ。できれば夏の盛りの市野... |