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おくものみどころ (1261)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時  | | | ヒット数 | | |
米作り、若者二人の挑戦！  | |
 | 2018-10-4 23:39 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1620hit ] 四年前、一年前と三十歳台の若者二人が大芋地区に移り住み、今年から本格的に米作りに取り組みました。農業資材の手持ちが殆どないという条件のなかで、苦労しつつも工夫と努力で初めての稲作に取り組み、今月に入って稲刈りにとりかかりつつあります。４０アール余、１０アール余というそれぞれの水田で、「朝日」「キヌヒカリ」という、地域ではほとんど栽培されていない品種を植え、無農薬など独自の栽培に取り組みました。何といっても初めての米作りですから、必ずしも順調というわけではありませんが、これを糧に更に頑張ることでしょう。 |
| 大芋の秋色は、まだ「半分、青い」 | |
 | 2018-10-1 18:53 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1533hit ] 昨夜の台風で、市指定の「小原の大イチョウ」は無数のギンナンを落としました。しかし、当然ながらギンナンはまだまだ「半分、青い」大芋地区で一番早く色づく奥山集落のイチョウ。しかし、それでもまだ「半分、青い」柿があちこちでたわわに実っています。しかし、柿もまた「半分、青い」 |
| 通学合宿 | |
 | 2018-9-29 9:39 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1416hit ] 大芋の小学生たちが二晩を共にする「通学合宿」。木曜日には多紀小学校から旧大芋小に直接帰って一晩１３名で過ごし、翌朝はそのまま多紀小学校に登校、また旧大芋小に帰って一晩過ごすという行事です。その間の食事は地域の人々がかつての調理室でこしらえて提供します。また入浴は２〜３人に分かれて、民家に「もらい風呂」に行きます。また、今年も神戸大学学生たちのグループ「おくものがたり」のメンバーもやって来て子ども達の相手をしました。旧大芋小学校時代からの伝統行事で、統合された一昨年は行われませんでしたが、昨年に復活しました... |
| 「本命」が落果し始めたけれど・・・ | |
 | 2018-9-25 9:17 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1489hit ] 「銀寄」が落ち始めました。大粒で、美味と評価が高い栗の品種です。この栗が開発されてよく儲かったのでこの名が付けられた、と言われていますが、どうでしょうか？大きさ・味だけでなく形も特徴があります。いつもかなりの収穫があるのですが、今年は・・・、例年の２０％もないくらいです。夏の気候も影響しているのでしょう。それに加えて、落ちた栗を毎晩食べる奴がいるのです。きれいに５，６個は食べています。土を少しほじくり返しているのでアナグマかな？とおもっていますが。本当に今年は散々です。 |
| 丹波霧の季節 | |
 | 2018-9-23 22:32 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1624hit ] 山里・大芋が霧に覆われる季節になりました。俗にいう「丹波霧」でしょう。この霧が美味しい作物を育てる、特に山の芋はそうで、当地では「霧芋」と呼ぶ、というのですが・・・霧だけで美味しくなるわけではなく、霧を含む気象条件など、という意味でしょうか。今朝も深い霧に包まれました。盆地の底の霧が晴れた、７時50分頃から8時20分頃に撮影しました。 |