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おくものみどころ (1143)
おくも新聞 (61)
| 並び替え | | | タイトル | | | 日時  | | | ヒット数 | | |
大芋地区内各社の初詣（その４）  | |
 | 2018-1-3 20:31 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1552hit ] 大藤集落・立金集落の、それぞれの入り口と言える場所にあるのが若宮神社、大杉神社です。二つの集落の住民の皆さんはどちらの神社にもお参りされることが多いのです。若宮神社の急で滑りやすい階段には悩まされていますが。また、大杉神社では１０月の台風で、杉の木が舞殿の屋根に倒れてきましたが、業者に依頼して撤去、大きな損傷はなかったようです。 |
| 大芋・雪の水面（みずも）三景 | |
 | 2018-1-4 22:40 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1406hit ] ２日夜から降りだした雪は今冬４度目の積雪となり、断続的に続きました。その雪景色のなかの池やダム湖を紹介します。まさしくモノクロ画像といってもよい写真となりました。弁天池は、少し下流にあった旧弁天池が土砂に埋まり、容量が小さくなったため建造されたものです。坂本池は、地元では「大池」と呼ばれているのですが、福井字坂本にあるので、｢坂本池」という名で通るようです。「みくまりダム」による堰止湖は｢大芋湖（おくもっこ）｝という愛称がつけられています。 |
| 初寅 | |
 | 2018-1-6 9:30 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1496hit ] 小原集落東の山腹に、多分篠山市内髄一の洞窟があります。堂内の高さ３ｍ余、毘沙門天が祀られていて、そこから毘沙門洞と呼び、その背後の山が毘沙門山で、春にはヒカゲツツジが咲き誇ります。新年最初の寅の日に毘沙門天にお参りするのが｢初寅」。今年は10日がその日です。10数年前までは午前０時を期して詣でていましたが、集落の高齢化ゆえその時間が７時からとなり、さらに今年から８時からとなりました。初寅は毘沙門天の祀りですが、また向いの山から登った陽の光が洞窟内に差し込み、最奥の祭壇を照らします。この情景を観るという楽しみも... |
| 初寅２−道順 | |
 | 2018-1-7 19:28 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1457hit ] 毘沙門天が祀られている洞窟へは、国道１７３号線小原集落北端から東に入り、墓地の少し奥にある空地に車を止め、一の滝まで五分ほど歩きます。一の滝から山道に入り、約１５分ほどで毘沙門洞にたどり着きます。三枚目の写真は洞窟内で参拝者を迎える禰宜さんです。洞窟内では暖をとるために木を燃やしていますが、その煙が充満します。しかし、禰宜さんが座る少し上の高さで煙は外に出るために、けむくないのです。そこに朝日が差し込み、祭壇を照らします。が、残念ながら今年からこの光景は見られなくなります。 |
| 寒風の吹く中で・・・・・・・・ | |
 | 2018-1-9 19:51 投稿者: setsubunso (記事一覧) [ 1487hit ] 今週後半はまた寒波が列島に襲来し、厳しい寒さになるということで、今日９日午後から冷え込みが厳しくなりました。そんななか早くももう「フキノトウ」が姿を見せています。驚くほどの早さです。地面を覆う小石が蓄熱するのかもしれません。いつもたくさんのフキノトウが出る所で探しましたが、全く出ていませんでしたから。また、これまたびっくりしたのが別の集落で黄色も鮮やかなタンポポが一輪咲いていたことです。セイヨウタンポポとはいえ、真冬のこの時期に咲いているのは、どうしたことでしょう？ 寒風・霜そして積雪に耐えているからすご... |